ワークショップ体験♪|活動内容|広島県廿日市市|放課後等デイサービスつなぐ
こんにちは。
放課後等デイサービスつなぐです。
例年より遅い梅雨入りをし、雨もよく降り、湿度の高い毎日ですね^^;
蒸し暑いですが、つなぐのみんなはとても元気に過ごしています!
さて、題名にもありますように、前回施設交流でお世話になった「障害福祉サービス事業所りあん」さんでのワークショップに参加させていただいたので、その時の活動をお知らせしたいと思います☆
今回は、カキの貝殻を用いたレジンアクセサリー作りに取り組みました。前回は施設交流でしたが、実際りあんさんで活動させていただくので、利用者さんもスタッフも少し緊張していました。
可愛らしいカキ殻の中から、自分の好きな形を選び、きれいなもみじ型のラメや、赤い鳥居のアイテムを慎重にピンセットでつまんでカキ殻にのせ、レジンを流し、乾かして光を当てて、固めます。
りあんさんの職員の方が、丁寧に教えてくださり、しっかりと説明を聞きながら集中して取り組み、完成させることが出来ました^^

レジンを固める時は、自分の順番を待ち、光の照射が終わるまで待つ、という流れがあり、そちらも落ち着いて取り組めました。
出来上がったアクセサリーはそれぞれ違い、とても上手に仕上がりました!
このカキ殻のアクセサリーは、実際に商品としても売られており、それらがどのように作成されているのかを知ることが出来て、とても勉強になりました。
そして、かわいい「むきみちゃん」も購入し、みんなのお気に入りになりました☆


貴重な体験をさせていただき、つなぐの利用者さんも、物作りにより興味を持つきっかけになったと思います^^
「りあん」さん、この度は本当にありがとうございました!